「更新」

ご無沙汰しております。お元気にお過ごしでしょうか。

私も変化に対応しながら頑張っております。
新型コロナウイルスの流行によって、人の暮らし方、生き方が激変していく事が予想されます.既に解っていた事で、世界的に著名なビル・ゲイツによると既に1年前から感染症の大爆発を予言していた事は、よく知られております。

2020年、今年の展望は、政治や社会、人間一人一人が変わっていく事を示しております。それは天の気・十干は「庚かのえ」、更むる・改むる・を意味し、償う意味をも持っております。

今までの生き方、あり方を自分自身で振り返り、これで良かったか考えてより良く生き遂げるように精進する正念場に立たされていると観る。その時が来たなと覚悟しております。

気学鑑定では「運気に乗る人には、半年早く「気」が訪れます。」不肖私にも昨年夏に訪れました。腰は痛い、足は動かない。痛みで仕事どころか、夜中に激痛に襲われる。原因は何か分からない、糖尿病にしろ、骨髄腫にしろ、骨粗鬆症にしろ、神経痛にしても、原因は「行いの悪さ」だと悟り、治療院の先生の指導の下、歩き方を直し、体操をして気楽に過ごしておりました。そこへ健康サプリの「カンナピジォール」の政府認可を知り、以来3か月後の12月には嘘のように仕事が出来るようになりました。地球上でもっとも優れた植物から抽出したオイルとの事。お知らせ頂いた鎌倉の松村さん「本当にありがとうございました。」

大聖釈尊の言う通り「縁」の重要性。素直に聞き入れる「正受」の大切さを実感できた次第です。

高齢になるほど怪しくなる「免疫」の健全性、細胞の一つ一つをコントロールしてくれる「カンナピジォールは凄い」と実感しています。これならばコロナにも負けないと予想しています。多分厚労省もいずれ驚くと思います。

政府の諮問機関、尾身副座長さんも明言される通り。コロナウイルスの感染に0はないとおっしゃられているいる通り、終息はないと言えます。

「天網恢恢疎にして漏らさず」天は知っています。人類が一人一人がやって来た事を、天に意思があります、人間に意思があります。最小の細胞の一つ一つに植物に、地球と言う大きなものにも意思があります。人間だけに意思があるわけではないのです。脳細胞の伝達物質である油脂細胞も腸内の菌にも意思がある事は広く知られています。 おそらくウイルスにも意思があるかも知れない。いつ消えるのか、「消えません。」私は物事や状況を判断するとき最良の期待は致しません。いつも「最悪を避けるように」対処してきました。夢見心地で「こうだといいな」そんな思いはないのです。

最悪の事態を想定すると、先ず病院の医療の崩壊、次に産業事業、生産や流通の崩壊。銀行金融機関の崩壊、政府国家の崩壊。食べ物が亡くなり、インフラも失われ、警察も司法も無くなり、木の根、ミミズ、木の実を食べ、カエルや蛇も、犬や鶏は高級食材。そんな事態は何とか避けたい。そのために正しい情報知識と適宜な判断、そして決意が大事です。それを仏教では「正念場」と言います。「魂の更新を図らなければ」人類は救われないと感じている。

地の気・十二支は「子ね」これはネズミではない、「了オワリと一ハジメ」を意味している。国の終わり、人類の終わりかもしれない。

天の気、地の気、共に「出直し・やり直し」を示している。嫌っていた人から苦手な人から学び、多くの恩人に恩返しを忘れていないだろうか、お詫びや償いを済ませただろうか、天・地・人の恩恵をどううけとめたか、神仏、先祖、両親の慈愛を知っているか。振り返ってほしい。そして子孫や人類に祈りを捧げて欲しい。天の気、地の気共に、切り替える事を示している

気学ではそれをチェンジング・スートラとして「易経」と呼んでいる。

進化論でも、変化への適応を「弱者生存」としている。変わることを恐れない。これまでと違う事にマゴマゴしない。未だ来ていない先の不安はしない。

「魂の入れ替え」「脳耕生活」73歳。まだまだ人生を楽しめる。

皆様やご家族の安寧をお祈りして終わりといたします。

合掌