「幸せの達人」

気学から生まれた言葉には「生活」という用語がある。現在も今までもこの言葉は広く永く使われる。

宇宙や大地、自然界からの恩恵や社会の人々のあらゆるお陰様を「活かす」とし、それらをどれだけ素直に感謝をもって受け止められるかが、勝負所だろう。それには「生きる」力が必要だ。「やる気」がなければ無理だ。

つまり「どう生きたいのか」「どんな人生にしたいのか」「何が必要なのか」目的・目標・夢と手段や順番の「すみわけ」が自分の中で出来ているだろうか。本当の自分の居場所、自分にとっていい生活。諦めていないだろうか。

新型コロナウイルスの流行によって、正に橋下徹氏の言う通り「ドくそ法」に依って、国民の生活が外出禁止や行動制限によって、まるで「軟禁状態」に追い込まれ、事業自粛によって「生活が失われ、」「収入が失われ」夢や希望も無くなりつつあります。

私は仕事の充実。学問の充実、時間の余裕を得て有意義な生活をしております 政治・経済・科学・医療・薬学・感染症・検疫。其々に役割があれ、専門家が数多く居られると思いますが、今の日本の現状を観察すると何がどうなっているか、これからどうなるのか?見当もつきにくい。

でも私は大丈夫。どうなろうと「楽しく自由に生きて行く自信がある」

それは、生活の専門家であり、幸せの達人だから。ドンマイだ。

元々、住職で、「此処にいるのが職業」だから、週に一度ぐらいの外出で済んでいるので、密は0に等しい。散歩も境内・墓地の見回りや掃除、木の手入れで済む。すべてが楽しい。ふきを煮たり、タケノコ食べたり、有難いの一語に尽きる。時間があるのでテレビをよく見る。特に報道番組だ、その中身がイライラの原因になって来た。テレビによく出る政府の諮問機関の先生、対策班の先生、大学の先生。安倍総理、経済再生担当大臣、貴方たちのしたり顔、イライラ顔、とぼけ顔、もう見たくない。

自粛延長?。おかしくない。だって法に依って定めた5月6日は「法の施行であり」、自分が決めたことでしょう。それを自分で破るの?

今回も5月31日とします。これは決定です。だけど、減少傾向によって途中で解除します。どれが法に従った「法の施行」なのか。何か権限の逸脱を感ずるのは私だけだろうか、

もともと武漢で発症したウイルス。日本国の検疫体制はどうなっているの。なぜ日本に入ったの。誰の責任なんですか。

専門家の先生方、なんで外出の自粛なの? なんで行動規制なの?

それより大事なのは、検査体制でしょう。感染者の治療でしょう。病院の整備でしょう。治療薬の開発でしょう。それが本業じゃないの。

外出自粛は政治の仕事ではないでしょうか。八割おじさんあんた大丈夫。

いや、何方も一生懸命なのはわかります。人格を全否定はしません。

然し本来の自分の専門分野を忘れないで欲しい。

私は素人です。だけど日本国の主権者の一人として申し上げます。

一番大事なのは、全国民の感染者・非感染者の区別の1億3千万人の全検査の実施、医療体制の確立、感染者は病院、非感染者は自由な社会活動。それが先でしょう。

事業保障?給付?補助? 違うでしょう。正しくは全額弁償ではないの。

すべての事業者から訴訟が起こるかもしれない。大丈夫かな。

何かをした。どこまでやりました。だから国民の皆さんご協力ください。なら判ります。一日も早く、早急に、全力を挙げて。全部これから先の話にしか聞こえません。まるで出来の悪い子供の言い訳のように聞こえます。

特に困るのは自宅待機です。医療も受けられず、人知れず死んだ人もいます。

よく聞く言葉に「医療崩壊」と言います。崩壊と言うのは出来ているものが、成立しているものが崩れる事を言うのだと思うのですが、医療体制、検査体制も含め、検疫も出来ていたのでしょうか? 簡単に使わないで下さい。イライラします。

重篤の感染者に有効な治療は酸素吸入器だけなのでしょうか。

大事なのは、免疫のバランスだと言えます。最高の医療を尽くしても死んじゃう。なぜでしょう。白血球の異常発生、それは免疫の過剰反応しかないように思います。

肺炎の悪化、これは免疫の調整がうまくいかず、白血球の増加,または他の要因によるものも含め「免疫の暴走」といって、すでに一般常識です。つまり免疫のコントロールが出来ない身体なのです。先生方「計算式」より大事なのは何か?今「人に必要なの」は何か、頑張っていただきたい。

幸せの達人は知っています。感染防止策。免疫のコントロール。バランス。

七赤金星「悦び」担当の歳。目指す極楽浄土を既に知っているから。

でも、言えません医師資格もない素人だから。お縄になったらこいつはたまらん。

南無阿弥陀仏

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